内部差動終端 (100 W ) は、I/O 規格 (LVDS、LVDS_25、SLVS_400_18、SLVS_400_25、SUB_LVDS、PPDS_25、RSDS_25、および MINI_LVDS_25) に対して、ドライバーおよび双方向動作モード (デフォルト) で有効になります。 表: 差動 I/O 規格における内部差動終端の動作 に、双方向モード、および入力または出力モードでの内部差動終端の動作を示します。
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プリミティブ (1) |
駆動時 |
トライステート/受信時 |
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OBUFDS |
内部差動終端はオン |
N/A |
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OBUFTDS |
内部差動終端はオン |
内部差動終端はオン。 |
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IBUFDS |
N/A |
DIFF_TERM = TRUE または DIFF_TERM_ADV = TERM_100 の場合、内部差動終端はオンになる。 DIFF_TERM = FALSE または DIFF_TERM_ADV = TERM_NONE の場合、内部差動終端はオフになる。 |
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IOBUFDS |
内部差動終端はオン |
DIFF_TERM 属性や DIFF_TERM_ADV 属性の値に関係なく、内部差動終端がオンになる。 DIFF_TERM = TRUE または FALSE DIFF_TERM_ADV = TERM_100 または TERM_NONE |
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注記: 1. ここに示すプリミティブから派生するプリミティブ (たとえば、*_DIFF_OUT、*_DCIEN、*_IBUFDISABLE、または *_INTERMDISABLE) に対してサポートされます。サポートされるすべての派生プリミティブについては、 「 SelectIO インターフェイス プリミティブ 」 を参照してください。 |
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