この図 に示す IBUFDS_DIFF_OUT_INTERMDISABLE プリミティブは、HR I/O バンクでのみ使用可能です。このプリミティブには、相補差動出力と、オプションのオンダイ レシーバー終端機能 (キャリブレーションなし) を手動で無効にする際に使用する INTERMDISABLE ポートがあります。詳細は、 「 I/O バンクにおけるキャリブレーションなしの終端 」 を参照してください。
ヒント: UltraScale アーキテクチャのこのプリミティブでは、IBUFDISABLE 機能はサポートされていません。
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I/O がキャリブレーションなしのオンダイ レシーバー終端機能を使用している場合は、INTERMDISABLE 信号が High にアサートされると常に、このプリミティブが終端の各側を無効にします。