RIU レジスタへの書き込みは、RIU_WR_EN、RIU_NIBBLE_SEL、および RIU_ADDR をアサートすると実行されます ( この図 )。データは、RIU_WR_EN の 2 クロック後に RIU レジスタに書き込まれます。インターコネクト ロジックは、RIU_RD_VALID が High の場合にのみ RIU 書き込みを実行できます。
RIU レジスタに書き込む場合、RIU ロジックが BISC からのアクセスとインターコネクト ロジックからのアクセスを調整する必要があります。BISC から RIU レジスタへのアクセスは、インターコネクト ロジックからのアクセスよりも常に優先されます。そのため、インターコネクト ロジックのトランザクションは保存され、BISC からのアクセスの終了後に再開されます。