ODT 属性は、XDC ファイルで次のような構文を使用します。
set_property ODT RTT_48 [get_ports port_name]
この図 に示すテブナン等価回路を作成します。
すべての電圧参照型 I/O 規格では、キャリブレーションなしの分割 ODT がサポートされています。この機能を使用できる規格については、 表: HD I/O でサポートされる規格 を参照してください。ユーザーがプログラム可能な入力終端設定は、96 W プルアップと 96 W プルダウンによって V CCO /2 への 48 W の等価終端となるように実装されます。