この属性の設定は ASYNC のままにして、受信データとは無関係に遅延値の変更をインクリメント/デクリメントします。これ以外 (SYNC) に設定した場合、入力データの変更と同期して遅延ラインが変更されます。 注意: アプリケーション デザインで対策が講じられず、属性を SYNC に設定した場合、突然のデータ グリッチなど、望ましくない影響がデザインにおよぶことがあります。