すべての I/O バッファーに I/O 規格の値を選択する場合、IOSTANDARD 属性を使用します。使用可能な I/O 規格は、各 UltraScale デバイスのデータシート [参照 2] に記載されていますが、 表: サポートされる各 I/O 規格の VCCO および VREF 要件 に、サポートされるバンク タイプごと (HR、HP、または両方) にまとめました。IOSTANDARD 属性は、XDC ファイルで次のような構文を使用します。
set_property IOSTANDARD value [get_ports port_name ]