SSTL15、SSTL135、SSTL12、DIFF_SSTL15、DIFF_SSTL135、DIFF_SSTL12

UltraScale アーキテクチャ SelectIO リソース ユーザー ガイド (UG571)

Document ID
UG571
Release Date
2023-08-31
Revision
1.15 日本語
表 1-42: 使用可能な I/O バンクのタイプ

HR

HP

V TT = (V CCO /2) への並列終端抵抗 (通常 50 W ) は、通常すべてのレシーバー近くのボードに配置します。ボード トポロジによっては、ソース終端直列抵抗が、出力ドライバーのインピーダンスと伝送ラインおよび終端インピーダンスの整合に役立つ場合があります。インピーダンス整合によって反射が抑制され、シグナル インテグリティが向上します。オプションの調整なしの分割入力 ODT によって、V CCO /2 への R (R = Z 0 ) のテブナン等価抵抗が提供されます。40 W 、48 W 、または 60 W のドライバー インピーダンスを選択できる、調整なしのオンダイ ソース終端機能 (OUTPUT_IMPEDANCE) が HP I/O バンクで利用可能です。ドライバー出力インピーダンスはデフォルトで 40 W に設定されます。差動バージョン (DIFF_) では、出力に相補シングルエンド ドライバー、入力に差動レシーバーを使用します。