差動 HSTL クラス I

UltraScale アーキテクチャ SelectIO リソース ユーザー ガイド (UG571)

Document ID
UG571
Release Date
2023-08-31
Revision
1.15 日本語

この図 に、差動 HSTL クラス I (1.2V、1.5V、1.8V) で単方向終端テクニックを使用した回路の例を示します。個々の回路では、すべてのドライバーとレシーバーが同じ電圧レベル (1.2V、1.5V、1.8V) でなければならず、異なる電圧間の互換性はありません (すなわち、HDIFF_HSTL_I_18 は HSTL_I_18 とのみインターフェイスする)。

図 1-56: 差動 HSTL クラス I (1.2V、1.5V、1.8V) の単方向終端

X-Ref Target - Figure 1-56

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この図 に、差動 HSTL クラス I (1.2V、1.5V、1.8V) で双方向終端テクニックを使用した回路の例を示します。個々の回路では、すべてのドライバーとレシーバーが同じ電圧レベル (1.2V、1.5V、1.8V) でなければならず、異なる電圧間の互換性はありません (すなわち、DIFF_HSTL_I_18 は DIFF_HSTL_I_18 とのみインターフェイスする)。

図 1-57: 差動 HSTL クラス I (1.2V、1.5V、1.8V) の双方向終端

X-Ref Target - Figure 1-57

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この図 に、差動 HSTL クラス I (1.2V、1.5V、1.8V) で DCI 単方向終端テクニックを使用した回路の例を示します。個々の回路では、すべてのドライバーとレシーバーが同じ電圧レベル (1.2V、1.5V、1.8V) でなければならず、異なる電圧間の互換性はありません (すなわち、DIFF_HSTL_I_DCI は DIFF_HSTL_I_DCI とのみインターフェイスする)。HP I/O バンクのみが DCI 規格に対応しています。

図 1-58: 差動 HSTL クラス I (1.2V、1.5V、1.8V) の DCI 単方向終端

X-Ref Target - Figure 1-58

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この図 に、差動 HSTL クラス I (1.2V、1.5V、1.8V) で DCI 双方向終端テクニックを使用した回路の例を示します。個々の回路では、すべてのドライバーとレシーバーが同じ電圧レベル (1.2V、1.5V、1.8V) でなければならず、異なる電圧間の互換性はありません (すなわち、DIFF_HSTL_I_DCI は DIFF_HSTL_I_DCI とのみインターフェイスする)。HP I/O バンクのみが DCI 規格に対応しています。

図 1-59: 差動 HSTL クラス I (1.2V、1.5V、1.8V) の DCI 双方向終端

X-Ref Target - Figure 1-59

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