改訂履歴

UltraScale および UltraScale+ FPGA パッケージおよびピン配置ユーザー ガイド (UG575)

Document ID
UG575
Release Date
2023-05-10
Revision
1.19 日本語

次の表に、この文書の改訂履歴を示します。

日付

バージョン

改訂内容

2023 年 5 月 10 日

1.19

このガイド全体で、 SBVC484 パッケージに XCAU7P および XAAU7P を追加。

SBVB484 および FFVB676 パッケージに XAAU10P および XAAU15P デバイスを追加。

表: デバイス/パッケージ別の使用可能 I/O ピン数 XCKU095 -FFVB1760、 XCKU115 -FFVB1760、 XCKU115 -FLVB2104 の HP 総ユーザー I/O および差動 I/O を変更。

「均一なステンシル マスク設計」 セクションを更新し、 「不均一な (BullsEye) ステンシル マスク設計」 セクションを追加。

「エッジ ボンディングの実装」 セクションを更新し、 「アンダーフィルのガイドライン」 セクションを追加。

2022 年 4 月 22 日

1.18

ガイド全体を通じて次の Artix UltraScale+ FPGA 仕様を追加。

UBVA368 SBVB484 、および FFVB676 パッケージの XCAU10P

UBVA368 SBVB484 、および FFVB676 パッケージの XCAU15P

ユーザー I/O ピン のピン タイプを更新。

表: I/O バンクの移行: HP I/O バンクは白抜きの欄、HR I/O バンクは灰色の欄、HD I/O バンクは色の濃い灰色の欄(1) この図 XCKU19P - FFVB2104 の I/O マップを更新。

表: パッケージ/デバイスごとのピン配置ファイル 表: パッケージ別の Kintex UltraScale+ および XQ Kintex UltraScale+ デバイス図の相互参照 表: パッケージ別の Virtex UltraScale+ および XQ Virtex UltraScale+ デバイス図の相互参照 表: パッケージ別の Artix UltraScale+ デバイス図の相互参照 、および 表: パッケージ別の外形図の相互参照 のパッケージ ステータスを更新。 「FSVH2104 (XCVU35P、XCVU45P) のパッケージ寸法」 を更新。

FSVH2104 (XCVU35P、XCVU45P) のパッケージ寸法 を明確にするために加筆修正。

418 ページ に BGA ボールのコンデンサー (LSC) への置き換えに関する重要な注意事項を
追加。

コンフォーマル コーティング セクションを エッジ ボンディング へ移動。 エッジ ボンディングのプロセス パラメーター の表と エッジ ボンディング用接着剤の配置パラメーター の図に InFO パッケージの値を追加して更新。 490 ページ の推奨される硬化の条件を更新。

2021 年 9 月 1 日

1.17

この図 この図 、および この図 XCAU20P のバンク図 のデザインを変更。 表: I/O バンクの移行: HP I/O バンクは白抜きの欄、HR I/O バンクは灰色の欄、HD I/O バンクは色の濃い灰色の欄(1) のバンクも変更。

表: パッケージ別の Artix UltraScale+ デバイス図の相互参照 FFVB676 (XCAU20P) を追加。

2021 年 8 月 5 日

1.16

ガイド全体を通じて次の Artix UltraScale+ FPGA 仕様を追加。

SFVB784 および FFVB676 パッケージの XCAU20P

SFVB784 および SFVB784 パッケージの XCAU25P

この図 : VSVA1365 パッケージの XCVU23P のバンク に注記を追加。

この図 および この図 のピンの誤りを修正。

「外形図」 概要 に、MDDS ファイルの情報に関するヒントを追加。

2021 年 1 月 21 日

1.15

ガイド全体を通じて次の仕様を追加。

VSVA1365 および FSVJ1760 パッケージの XCVU23P

FFVJ1760 および FFVB2104 パッケージの XCKU19P

FSVK2892 パッケージの XCVU57P

第 4 章 : 表: 外形図の寸法の定義 を追加し、次の外形図を更新。

FSVH1924 (XCVU31P) フリップチップ、ファインピッチ、スティフナー リング付きリッドレス BGA

FSVH2104 (XCVU33P) フリップチップ、ファインピッチ、スティフナー リング付きリッドレス BGA

FSVH2104 (XCVU35P、XCVU45P) フリップチップ、ファインピッチ、スティフナー リング付きリッドレス BGA

FSVH2892 (XCVU35P、XCVU45P) フリップチップ、ファインピッチ、スティフナー リング付きリッドレス BGA

FSVH2892 (XCVU37P、XCVU47P) フリップチップ、ファインピッチ、スティフナー リング付きリッドレス BGA

FSVA3824 および FSVB3824 (XCVU19P) フリップチップ、ファインピッチ、スティフナー リング付きリッドレス BGA

第 7 章 : 図 7-2 を含む「セラミック カラム グリッド アレイ パッケージの IR リフローはんだ付けの一般的な条件」セクションを削除 (このコンテンツは、『耐放射線 Kintex UltraScale XQRKU060 FPGA データシート』 ( DS882 ) に含まれるため)。

第 8 章 : ステンシル セクションを更新。

第 10 章 熱抵抗データ セクションの重要な注記を更新。

2020 年 3 月 18 日

1.14

表: パッケージ/デバイスごとのピン配置ファイル 表: パッケージ別の Virtex UltraScale+ および XQ Virtex UltraScale+ デバイス図の相互参照 、および 表: パッケージ別の外形図の相互参照 XCVU19P ( FSVA3824 および FSVB3824 パッケージ) を Production に更新。

第 5 章 : バーコードにマーク情報が含まれる場合について 表: XC デバイスのマーキングの説明 — 例 の定義を更新。 この図 この図 この図 、および この図 のマークの画像を更新。

第 7 章 : 「セラミック カラム グリッド アレイ パッケージの IR リフローはんだ付けの一般的な条件」セクションを追加。 鉛フリーのリフローはんだ付け セクションを更新して、 表: パッケージ サイズが 45mm x 45mm より大きく 55mm x 55mm 以下の場合の鉛フリーのはんだ付け ガイドライン 表: パッケージ サイズが 55mm x 55mm より大きい場合の鉛フリーのはんだ付けガイドライン を追加し、 表: AMD のパッケージにおける本体の最大リフロー温度 (J-STD-020 規格に準拠) (マス リフロー)、温度上昇率の推奨事項、およびその他の説明を変更 (熱電対の写真の追加を含む)。 コンフォーマル コーティング の推奨事項を更新。 歪みゲージ計測 セクションを追加し、 はんだペースト セクションを移動および更新し、 コンポーネントの配置 セクションを追加。

第 8 章 : BGA パッケージ セクションを更新し、 ステンシル セクションを追加し、 はんだペースト セクションを移動。

第 9 章 : エッジ ボンディング周囲のコンポーネントの隙間 セクションを追加し、 エッジ ボンディングの除去 セクションを更新。

第 11 章 : TIM を介してヒートシンクからパッケージに加わる圧力 セクションを更新。

2019 年 9 月 27 日

1.13

XCVU19P ( FSVA3824 および FSVB3824 パッケージ) を追加。 XCVU45P ( FSVH2104 FSVH2892 ) および XCVU47P ( FSVH2892 ) のデバイス/パッケージの組み合わせを該当する表および章に追加。

第 1 章 : 表: VU19P デバイスの I/O バンクの移行: HP I/O バンクは白抜きの欄、HD I/O バンクは色の濃い灰色の欄 : VU19P デバイスの I/O バンクの移行: HP I/O バンクは白抜きの欄、HD I/O バンクは色の濃い灰色の欄 を追加。 この図 で、右側の GTY クワッドの電源の表記を更新。

第 3 章 : この図 この図 この図 、および この図 を更新。

第 7 章 : 最大ピーク温度の範囲を 240°C ~ 250°C から 245°C ~ 250°C に変更。

第 8 章 : 説明を更新し、 BullsEye ステンシルの推奨事項 のセクションと この図 、および はんだペースト のセクションを追加。

第 9 章 : 章を追加。

2019 年 3 月 20 日

1.12

第 1 章 : 10 ページ に、共晶 BGA ボールを使用する XQ デバイスに関する重要な注記を追加。 XQKU5P (FFRB676、SFRB784)、 XQKU15P (FFRA1156、FFRE1517)、 XQVU3P (FFRC1517)、 XQVU7P (FLRA2104、FLRB2104)、および XQVU11P (FLRC2104) デバイス/パッケージの組み合わせを 表: パッケージの仕様 表: デバイス/パッケージ別のシリアル トランシーバー チャネル数 (GTH/GTY) 表: デバイス/パッケージ別の使用可能 I/O ピン数 表: フットプリントの互換性 表: I/O バンクの移行: HP I/O バンクは白抜きの欄、HR I/O バンクは灰色の欄、HD I/O バンクは色の濃い灰色の欄(1) 表: トランシーバー クワッドの移行 (GTH クワッドは白色の欄、GTY クワッドは灰色の欄、GTM デュアルは濃い灰色の欄) 表: トランシーバー クワッドの移行 (GTH クワッドは白色の欄、GTY クワッドは灰色の欄、GTM デュアルは濃い灰色の欄) に追加し、該当する図を デバイスの図 セクションに追加。 表: ピンの説明 で、コンフィギュレーション データ ピンの名前を D[04 ~ 31] に変更し、 VCCAUX_IO に注記を追加。 XCVU31P のバンク図 XCVU33P のバンク図 XCVU35P および XCVU45P のバンク図 XCVU37P および XCVU47P のバンク図 を変更し、適切な PCIE4 および PCIE4C バンクを表示。 XCVU27P (FIGD2104、FSGA2577) および XCVU29P (FIGD2104、FSGA2577) デバイスを追加。これには 表: デバイス/パッケージ別のシリアル トランシーバー チャネル数 (GTH/GTY/GTM) の追加と、 表: パッケージの仕様 表: デバイス/パッケージ別の使用可能 I/O ピン数 表: ピンの説明 表: フットプリントの互換性 表: I/O バンクの移行: HP I/O バンクは白抜きの欄、HR I/O バンクは灰色の欄、HD I/O バンクは色の濃い灰色の欄(1) 表: トランシーバー クワッドの移行 (GTH クワッドは白色の欄、GTY クワッドは灰色の欄、GTM デュアルは濃い灰色の欄) 、および デバイスの図 セクションの該当する図の更新が含まれる。 XCVU27P のバンク図 を更新。

第 2 章 : 189 ページ に、共晶 BGA ボールを使用する XQ デバイスに関する重要な注記を追加。 表: パッケージ/デバイスごとのピン配置ファイル に、 XCVU27P (FIGD2104、FSGA2577) および XCVU29P (FIGD2104、FSGA2577) デバイスと XQKU5P (FFRB676、SFRB784)、 XQKU15P (FFRA1156、FFRE1517)、 XQVU3P (FFRC1517)、 XQVU7P (FLRA2104、FLRB2104)、および XQVU11P (FLRC2104) デバイス/パッケージの組み合わせを追加。

第 3 章 : 193 ページ に、共晶 BGA ボールを使用する XQ デバイスに関する重要な注記を追加。 表: パッケージ別の Kintex UltraScale+ および XQ Kintex UltraScale+ デバイス図の相互参照 に、 XQKU5P (FFRB676、SFRB784)、 XQKU15P (FFRA1156、FFRE1517) デバイス/パッケージの組み合わせを追加。 表: パッケージ別の Virtex UltraScale+ および XQ Virtex UltraScale+ デバイス図の相互参照 に、 XCVU27P (FIGD2104、FSGA2577)、 XCVU29P (FIGD2104、FSGA2577)、 XQVU3P (FFRC1517)、 XQVU7P (FLRA2104、FLRB2104)、および XQVU11P (FLRC2104) デバイス/パッケージの組み合わせを追加。

第 4 章 : 共晶 BGA ボールを使用する XQ デバイスに関する 概要 情報を追加し、 表: パッケージ別の外形図の相互参照 を XQ バージョン固有のパッケージで更新。 表: パッケージ別の外形図の相互参照 に、 XQKU5P (FFRB676、SFRB784)、 XQKU15P (FFRA1156、FFRE1517)、 XQVU3P (FFRC1517)、 XQVU7P (FLRA2104、FLRB2104)、および XQVU11P (FLRC2104) の外形図を追加し、FIGD2104 および FSGA2577 の図を更新して XCVU27P および XCVU29P を追加。

第 5 章 : この図 を追加し、 表: XC デバイスのマーキングの説明 — 例 を更新。

第 6 章 : 表: トレイおよび内箱あたりの標準的なデバイス数 を FSGA2577 パッケージおよび XQ パッケージ (FFRB676、SFRB784、FFRA1156、FFRC1517、FFRE1517、FLRA2104、FLRB2104、FLRC2104) で更新。 472 ページ に、共晶 BGA ボールを使用する XQ デバイスに関する重要な注記を追加。

第 7 章 : この図 の変更を含む Sn/Pb のリフローはんだ付けガイドラインを更新。FSGA2577 パッケージおよび XQ パッケージ (FFRB676、SFRB784、FFRA1156、FFRC1517、FFRE1517、FLRA2104、FLRB2104、FLRC2104) を 表: AMD のパッケージにおける本体の最大リフロー温度 (J-STD-020 規格に準拠) に追加し、 注記 2 を追加。 コンフォーマル コーティング セクションを更新。

第 10 章 : 499 ページ に、共晶 BGA ボールを使用する XQ デバイスに関する重要な注記を追加。 表: 熱抵抗データ を新しいデータで更新。 表: 熱抵抗データ の最後の 注記 2 に既に記載されている内容を、 499 ページ の追加の重要な注記でも繰り返す。 499 ページ に、共晶 BGA ボールを使用する XQ デバイスに関する重要な注記を追加。 表: 熱抵抗データ で、 FFVE900 の値を変更し、 XCVU27P (FIGD2104、FSGA2577)、 XCVU29P (FIGD2104、FSGA2577)、 XQKU5P (FFRB676、SFRB784)、 XQKU15P (FFRA1156、FFRE1517)、 XQVU3P (FFRC1517)、 XQVU7P (FLRA2104、FLRB2104)、および XQVU11P (FLRC2104) デバイス/パッケージのデータを追加。 XCVU31P XCVU33P XCVU35P 、および XCVU37P デバイスにもデータを追加。

第 11 章 : 510 ページ の推奨事項で、加わる圧力の範囲を 20 ~ 50psi に更新。

2018 年 8 月 23 日

1.11

第 1 章 : 表: ピンの説明 で、 GC または HDGC の方向を入力/出力に変更。 表: トランシーバー クワッドの移行 (GTH クワッドは白色の欄、GTY クワッドは灰色の欄、GTM デュアルは濃い灰色の欄) で、XCVU160-FLGB2104 のマップを 233 クワッド位置に変更し、233 クワッドおよび 133 クワッドを XCVU160-FLGC2104 のマップに追加。

第 2 章 : 表: パッケージ/デバイスごとのピン配置ファイル で、 XCVU31P -FSVH1924、 XCVU33P / XCVU35P -FSVH2104、 XCVU13P -FSGA2577、および XCVU35P / XCVU37P -FSVH2892 を Production に更新し、リンクを修正。

第 3 章 : 表: パッケージ別の Virtex UltraScale+ および XQ Virtex UltraScale+ デバイス図の相互参照 で、 XCVU31P -FSVH1924、 XCVU33P / XCVU35P -FSVH2104、 XCVU13P -FSGA2577、および XCVU35P / XCVU37P -FSVH2892 を Production に更新。

第 4 章 : 表: パッケージ別の外形図の相互参照 で、 XCVU31P -FSVH1924、 XCVU33P / XCVU35P -FSVH2104、 XCVU13P -FSGA2577、および XCVU35P / XCVU37P -FSVH2892 の外形図のステータスを Production に更新。

第 10 章 : 表: 熱抵抗データ に、 XCVU31P -FSVH1924、 XCVU33P / XCVU35P -FSVH2104、 XCVU13P -FSGA2577、および XCVU35P / XCVU37P -FSVH2892 デバイスを追加。

2018 年 4 月 9 日

1.10

第 1 章 : 専用ピンおよび多目的ピンのバンク位置 セクションを更新。 XCVU13P -FSGA2577 のデバイス/パッケージの組み合わせと XCVU31P XCVU33P XCVU35P 、および XCVU37P デバイスを追加。これには 表: パッケージの仕様 表: デバイス/パッケージ別のシリアル トランシーバー チャネル数 (GTH/GTY) 表: デバイス/パッケージ別の使用可能 I/O ピン数 表: ピンの説明 表: フットプリントの互換性 表: I/O バンクの移行: HP I/O バンクは白抜きの欄、HR I/O バンクは灰色の欄、HD I/O バンクは色の濃い灰色の欄(1) 、および 表: トランシーバー クワッドの移行 (GTH クワッドは白色の欄、GTY クワッドは灰色の欄、GTM デュアルは濃い灰色の欄) の更新が含まれる。 この図 この図 この図 この図 この図 この図 この図 この図 、および この図 を追加。

第 2 章 : 表: パッケージ/デバイスごとのピン配置ファイル に、 XCVU13P -FSGA2577 のデバイス/パッケージの組み合わせと XCVU31P XCVU33P XCVU35P 、および XCVU37P デバイスを追加。

第 3 章 : 表: パッケージ別の Virtex UltraScale+ および XQ Virtex UltraScale+ デバイス図の相互参照 に、 XCVU13P -FSGA2577 のデバイス/パッケージの組み合わせと XCVU31P XCVU33P XCVU35P 、および XCVU37P デバイスを追加。

第 4 章 : 表: パッケージ別の外形図の相互参照 に、 XCVU13P -FSGA2577 のデバイス/パッケージの組み合わせと XCVU31P XCVU33P XCVU35P 、および XCVU37P デバイスを追加。

第 6 章 : 表: トレイおよび内箱あたりの標準的なデバイス数 に、FSVH1924、FSVH2104、FSGA2577、および FSVH2892 パッケージを追加。

第 7 章 : 表: AMD のパッケージにおける本体の最大リフロー温度 (J-STD-020 規格に準拠) に、FSVH1924、FSVH2104、FSGA2577、および FSVH2892 パッケージを追加。

第 10 章 : 表: 熱抵抗データ に、 XCVU13P -FSGA2577 のデバイス/パッケージの組み合わせと XCVU31P XCVU33P XCVU35P 、および XCVU37P デバイスを追加。

第 13 章 : 「アプリケーション ノート『リッドレス フリップチップ パッケージの機械/熱設計ガイドライン』 ( XAPP1301 )」 へのリンクを追加。

2017 年 12 月 15 日

1.9

パッケージ ファイル : 表: パッケージ/デバイスごとのピン配置ファイル のリンクとパッケージの定義を更新。

デバイスの図 : 表: パッケージ別の Kintex UltraScale+ および XQ Kintex UltraScale+ デバイス図の相互参照 および 表: パッケージ別の Virtex UltraScale+ および XQ Virtex UltraScale+ デバイス図の相互参照 のパッケージの定義を更新。 この図 この図 この図 この図 を追加。

外形図 : 表: パッケージ別の外形図の相互参照 のパッケージの定義を更新。 この図 を追加。 この図 を更新 (平面図内の寸法を変更)。 この図 を追加。

温度仕様 : 表: 熱抵抗データ 注記 2 を追加。

熱管理ストラテジ システム レベルのヒートシンク ソリューション および ヒートシンクの取り外し セクションを更新。 計測デバッグ セクションを追加。

リッドレス フリップチップ パッケージの機構設計/熱設計ガイドライン を追加。

2017 年 8 月 25 日

1.8

パッケージ概要 : 表: デバイス/パッケージ別の使用可能 I/O ピン数 で、XCKU095-FFVB2104 の利用可能な HP I/O ピン数を修正 (増加)。 表: ピンの説明 で、 VCCINT_IO の説明を変更。 表: I/O バンクの移行: HP I/O バンクは白抜きの欄、HR I/O バンクは灰色の欄、HD I/O バンクは色の濃い灰色の欄(1) で、 XCKU5P -FFVB676 のマッピングを更新し、 XCKU095 -FFVC1517 を追加。 58 ページ にヒントを追加。 この図 この図 この図 この図 この図 この図 、すべての XCVU080 のバンク図 XCVU095 のバンク図 この図 XCKU9P のバンク図 この図 XCKU13P のバンク図 および XCKU15P および XQKU15P のバンク図 のバンクの定義を更新。

パッケージ ファイル : 表: パッケージ/デバイスごとのピン配置ファイル のリンクとパッケージの定義を更新。

デバイスの図 : 表: パッケージ別の Kintex UltraScale+ および XQ Kintex UltraScale+ デバイス図の相互参照 および 表: パッケージ別の Virtex UltraScale+ および XQ Virtex UltraScale+ デバイス図の相互参照 のパッケージの定義を更新。 この図 および この図 を追加。 この図 および この図 を更新。 この図 この図 この図 この図 この図 、および この図 を追加。

外形図 : 表: パッケージ別の外形図の相互参照 のパッケージの定義を更新。

パッケージ マーキング : この図 および この図 のトップ マークを更新し、バー コード版に日付コードとロット番号を表示。 表: XC デバイスのマーキングの説明 — 例 にパッケージ タイプを追加。

梱包と出荷 : 表: トレイおよび内箱あたりの標準的なデバイス数 にパッケージ タイプを追加。

はんだ付けガイドライン : スティフナー リング付きリッドレス パッケージのガイドラインを追加し、 表: パッケージ サイズが 45mm x 45mm 以下の場合の鉛フリーのはんだ付けガイドライン を更新。 表: AMD のパッケージにおける本体の最大リフロー温度 (J-STD-020 規格に準拠) の複数のパッケージ タイプでマス リフローを 250°C から 245°C に変更。新しいガイドラインに合わせて この図 を変更。

温度仕様 : 表: 熱抵抗データ にパッケージ タイプを追加。

Documentation Navigator を追加。

2017 年 4 月 27 日

1.7.1

デバイスの図 で、 FFVE1760 (XCKU15P) の図を差し替え。

2017 年 4 月 26 日

1.7

必要に応じて、 XQKU040 XQKU060 XQKU095 、および XQKU115 デバイスを追加。
必要に応じて、RBA676、RFA1156、RLD1517、および RLF1924 パッケージを追加。

パッケージ概要 : 表: ピンの説明 注記 5 を更新。 表: フットプリントの互換性 表: I/O バンクの移行: HP I/O バンクは白抜きの欄、HR I/O バンクは灰色の欄、HD I/O バンクは色の濃い灰色の欄(1) 、および 表: トランシーバー クワッドの移行 (GTH クワッドは白色の欄、GTY クワッドは灰色の欄、GTM デュアルは濃い灰色の欄) を修正。 SYSMON、コンフィギュレーション、PCIe、Interlaken、および 100GE 用の統合ブロック に注記および推奨事項を追加。 デバイスの図 の多くを修正。

パッケージ ファイル : リンクを更新。 Virtex UltraScale+ および Kintex UltraScale+ FPGA のパッケージ ファイルを追加および更新。

デバイスの図 : Virtex UltraScale+ および Kintex UltraScale+ FPGA の図を追加および更新。

外形図 : Virtex UltraScale+ および Kintex UltraScale+ デバイスの外形図の多くを追加および差し替え。

パッケージ マーキング : Virtex UltraScale および Kintex UltraScale デバイスのトップ マーク図を更新し、バー コードのトップ マーク図を追加。 Virtex UltraScale+ および Kintex UltraScale+ デバイスのトップ マーク図を追加。

はんだ付けガイドライン : Sn/Pb のリフローはんだ付け セクションを追加。 コンフォーマル コーティング の推奨事項を更新。

2016 年 4 月 25 日

1.6

Kintex UltraScale+ および Virtex UltraScale+ FPGA を追加。

パッケージ概要 : 表: ピンの説明 に示す、 GC または HDGC の説明を変更し、 RSVDGND を追加。 ダイ レベルでのバンク番号の概要 セクションを変更: 図を追加および置き換え、表を削除。

パッケージ ファイル : リンクを更新。

デバイスの図 : この図 および この図 を変更。

外形図 : この図 (FFVA1156) に示す、上面リッドの平面部分の最大寸法を 31.05sq. から 29.70sq. に変更。 この図 (FFVA1156) および この図 (FFVA1156) に示す、上面リッドの平面部分の最大寸法を 29.10sq. から 29.70sq. に変更。 この図 (FFVA1517) に、上面リッドの平面部分の寸法 (33.10) の記載を追加。 この図 (FFVB1760) に示す寸法 A の公称値を 3.61 から 3.51 に変更。 この図 (FLGB2104) を変更: 欠落していた小数点を追加。 この図 (FFVC2104) を変更: 正確なパッケージ寸法を記載。

はんだ付けガイドライン : 表: AMD のパッケージにおける本体の最大リフロー温度 (J-STD-020 規格に準拠) のデバイス リストを変更。

熱管理ストラテジ : 推奨事項および この図 を追加。

2015 年 10 月 19 日

1.5

FFVA1156 パッケージに XCKU025 および XCKU095 を追加。

パッケージ概要 表: I/O バンクの移行: HP I/O バンクは白抜きの欄、HR I/O バンクは灰色の欄、HD I/O バンクは色の濃い灰色の欄(1) 、表 1-9 および表 1-10 に SFVA784 を追加。 表: トランシーバー クワッドの移行 (GTH クワッドは白色の欄、GTY クワッドは灰色の欄、GTM デュアルは濃い灰色の欄) の FLVB1760 の行を変更。 パッケージ間のフットプリントの互換性 に重要な注記を追加。図 1-13 を差し替え。

デバイスの図 で、 この図 および この図 の SFVA784 の図を、更新後のピン配置に差し替え。 この図 および この図 を更新。

外形図 で、 この図 (SFVA784) および この図 (FFVA1156) を更新し、 この図 の見出しを修正して FLGB2104 および FLGC2104 を記載。 この図 この図 この図 この図 を差し替え。

推奨する BGA パッケージの PCB デザイン ルール 表: BGA パッケージのデザイン ルール を更新。

温度仕様 で、 表: 熱抵抗データ に熱抵抗データを追加。 はじめに 熱抵抗データ 熱モデルのサポート セクションに大幅な編集。 505 ページ に新しい推奨事項を追加。

熱管理ストラテジ で、「デザインおよびシリコン」セクションを削除し、 フリップチップ パッケージ および システム レベルのヒートシンク ソリューション のセクションを更新し、「熱管理の方法」セクションを削除し、 TIM の種類 に詳細情報を追加し、「インターフェイスの材料の比較」セクションを削除し、 TIM を介してヒートシンクからパッケージに加わる圧力 のセクションを追加し、「パッケージの圧力対応能力」セクションを削除。

ベアダイ フリップチップ パッケージ用ヒートシンクのガイドライン で、「パッケージ荷重の仕様」セクションを削除。

2015 年 5 月 13 日

1.4

このガイド全体で、SFVA784 パッケージに XCKU035 デバイスおよび XCKU040 デバイスを追加。 表: I/O バンクの移行: HP I/O バンクは白抜きの欄、HR I/O バンクは灰色の欄、HD I/O バンクは色の濃い灰色の欄(1) 表: トランシーバー クワッドの移行 (GTH クワッドは白色の欄、GTY クワッドは灰色の欄、GTM デュアルは濃い灰色の欄) 、および 表: パッケージ別の Kintex UltraScale および XQ Kintex UltraScale デバイス図の相互参照 を含め、全体的に XCKU085 および XCKU095 の最新情報を追加。

パッケージ概要 表: ピンの説明 で、 D01_DIN_0 D02_0 、および D03_0 を双方向に変更。図 1-9 ~図 1-14 を、新しい GTH クワッド配置を含むよう更新。

外形図 で、 表: パッケージ別の外形図の相互参照 ならびに、SFVA784、FBVA900、FLVA1517、FLVD1517、FLVB1760、FLVA2104、FLVB2104、FLGB2104、FFVC2104、FLVC2104、および FLGC2104 の外形図を更新。

2015 年 3 月 23 日

1.3

旧世代との違い セクションを更新。 表: ピンの説明 で、VCCINT と VCCAUX の説明および マルチギガビット シリアル トランシーバー ピン (GTHE3 および GTYE3) を更新。 ダイ レベルでのバンク番号の概要 を更新し、 SYSMON、コンフィギュレーション、PCIe、Interlaken、および 100GE 用の統合ブロック を追加。 この図 この図 を置き換え、表 1-9 ~表 1-21 の情報を変更。文書全体で XCKU075 および XCKU100 を削除。データが利用可能な場合、 XCKU085 および XCKU095 を追加。

パッケージ ファイル で、ASCII ファイルへのリンクを更新。

デバイスの図 で、 この図 この図 を更新し、数多くの新しい図を追加。

外形図 で、 FBVA900 の外形図を削除し、 この図 を更新。

パッケージ マーキング 表: XC デバイスのマーキングの説明 — 例 の「2 行目」に説明を追加。

表: 熱抵抗データ を変更。

2015 年 1 月 12 日

1.2

『UltraScale アーキテクチャおよび製品データシート: 概要』 (DS890) [参照 1] の更新に伴い、デバイス/パッケージの組み合わせを変更。この変更は、パッケージ一覧、 「パッケージ ファイル」 「デバイスの図」 、または 「外形図」 を記載するすべての表を対象とした。

表 1-16、表 1-17 を更新、表 1-18、表 1-19、表 1-20 を置き換え。

表: XC デバイスのマーキングの説明 — 例 の記述を更新。

表: AMD のパッケージにおける本体の最大リフロー温度 (J-STD-020 規格に準拠) の記述を更新。

表: 熱抵抗データ の変更および追加。

付録 A に参考文献を追加。

2014 年 9 月 4 日

1.1

9 ページ に実装材料の ULA (ultra-low alpha) に関する説明を追加。 旧世代との違い の差動クロック ピン ペアおよび VREF ピンに関する説明を更新。 表: パッケージの仕様 Virtex UltraScale FPGA パッケージを追加。 表: デバイス/パッケージ別のシリアル トランシーバー チャネル数 (GTH/GTY) 表: デバイス/パッケージ別の使用可能 I/O ピン数 表: フットプリントの互換性 にも Virtex UltraScale デバイスを追加。 PERSTN[0 ~ 1] DOUT_CSO_B FWE_FCS2_B RS[0 ~ 1] RDWR_FCS_B_0 D00_MOSI_0 D01_DIN_0 および VREF_[バンク番号] の説明を更新。 マルチギガビット シリアル トランシーバー ピン (GTHE3 および GTYE3) のピン名を更新。 表: I/O バンクの移行: HP I/O バンクは白抜きの欄、HR I/O バンクは灰色の欄、HD I/O バンクは色の濃い灰色の欄(1) および 表: トランシーバー クワッドの移行 (GTH クワッドは白色の欄、GTY クワッドは灰色の欄、GTM デュアルは濃い灰色の欄) を追加。 表: ピンの説明 : ピンの説明 ユーザー I/O ピン のセクションに記載された、T[0 ~ 3][U または L] および N[0 ~ 12] の説明を変更。 ダイ レベルでのバンク番号の概要 のセクションの図を更新し、表を追加。

表: パッケージ/デバイスごとのピン配置ファイル に関連する TXT および CSV ファイルを変更。 表: パッケージ/デバイスごとのピン配置ファイル のその他のデバイス/パッケージおよびリンクも更新。

デバイスの図 の図を差し替えまたは追加。

この図 ~図 4-4 を追加。 この図 および この図 を差し替え。 この図 ~ 図 4-13 を追加。

第 5 章 に、 Virtex UltraScale デバイスのパッケージ マーキング テンプレートを追加。

473 ページ のリフローはんだ付け最高温度のガイドラインを明確化し、 表: AMD のパッケージにおける本体の最大リフロー温度 (J-STD-020 規格に準拠) : パッケージのリフロー 最大温度 (本体) (1)」 を更新。 この図 を差し替え。 はんだ付けガイドライン から「Sn/Pb リフローはんだ付け」のセクションを削除。 ポスト リフロー/クリーニング/ウォッシング および コンフォーマル コーティング のセクションを追加。

「熱管理の方法」および図 10-2 を更新。 ヒートシンクの取り外し および「パッケージの圧力対応能力」を 第 11 章 に追加。

付録 A の参考文献 [参照 21] [参照 22] [参照 23] へのリンクを更新。その他の参考文献を追加。

2013 月 12 月 10 日

1.0

AMD 初版