• すべての UltraScale および UltraScale+ デバイスで、バンク 65 に多目的コンフィギュレーション ピンがあります。バンク 0 には、コンフィギュレーション専用ピンがあります。
• この図 ~ この図 では、多目的コンフィギュレーション バンク 65 は SYSMON/CFG ブロックの近くに表示されています。複数の SLR (Super Logic Region) を使用するデバイスの場合、バンク 60 および 70 も SYSMON/CFG ブロックの近くに示されます。これらのバンクとほかのバンクとではアーキテクチャに違いがあるため、特定の条件でこれらのバンクを使用する場合は特別な配慮が必要です。 詳細は、 『UltraScale アーキテクチャ SelectIO リソース ユーザー ガイド』 ( UG571 ) の「コンフィギュレーション中およびコンフィギュレーション後の I/O のステート」および「一部のバンクに固有の DCI 要件」を参照してください。
• UltraScale デバイスの場合、コンフィギュレーション専用の I/O (バンク 0) および HR I/O はすべて、1.5V ~ 3.3V に対応しています。
• UltraScale+ デバイスの場合、コンフィギュレーション専用の I/O (バンク 0) および HR I/O はすべて、1.5V ~ 1.8V に対応しています。