この段階の目的は、ホスト アプリケーションをデバッグし、アプリケーションの例外やクラッシュがある場合にそれらを解決することです。
図 1. ホスト アプリケーションのデバッグ
次に、この段階で使用可能な手法を説明します。
Vitis IDE デバッガー
Vitis IDE デバッガーを使用して、ホスト アプリケーションのソースをデバッグできます。Vitis デバッガーの詳細は、 『Vitis 統合ソフトウェア プラットフォーム資料: アプリケーション アクセラレーション開発』 (UG1393) のシステム プロジェクトと AI エンジン コンポーネントのデバッグを参照してください。
printf
ホスト コードで printf()
文を使用して、ホスト アプリケーションのデバッグに使用することもできます。
次の段階: エラーの原因を特定し、問題を解決したら、ホスト アプリケーションを再コンパイルできます。そして、段階 1 に進みます。