- IDE を起動して、 をクリックします。
- 表示されるウィンドウで、次のオプションを設定します。
-
Xbutil JSON File:
xbutil
コマンドで手動で生成した JSON ファイルを選択します。たとえば、aie_status_xbutil.json
ファイルを選択します。 -
AI Engine Compile
Summary: AI エンジン コンパイル サマリ ファイルを選択します。次に例を示します。
./Work/graph.aiecompile_summary
- Run Summary: 書き込む実行サマリを指定します。実行サマリを使用して解析を再度読み込むには、 または をクリックします。
-
Xbutil JSON File:
IDE に Graph および Array ビューが表示されます。次の図に、手動で AI エンジン ステータスを表示した例を示します。
注記: コンパイラの作業ディレクトリを読み込む前に JSON ファイルを読み込むと、グラフ レポートがないため、情報が表示されません。インポートされた JSON ファイルで、以前に設定されたほかの JSON ファイルが上書きされます。
図 1.
AI エンジン ステータスの例