[Search] ビューでは、現在のワークスペース内でグローバルにテキストを検索し、置換できます。検索結果には、ソース ファイル、コンフィギュレーション ファイル、ログ ファイルなど、ワークスペース内のテキスト ファイルが含まれます。検索はファイル内部で実行されます。ファイル名の検索は実行されません。
図 1. [Search] ビュー
上記の図のように、[Search] ビューには、次のような機能があります。
- [Match Case]
- 提供された検索文字列の大文字と小文字を一致させます。
- [Match Whole Word]
- 全単語を一致させます。
- [Use Regular Expression]
- 検索を定義する正規表現を使用します。
- [Include Ignored Files]
- 無視されたファイルを検索リストに復活させます。
- [Replace All]
- オンにすると、検索結果がすべて置換されます。
- [Toggle Search Details]
- [Search] ビューを展開して、Files to Include と Files to Exclude フィールドを追加します。
- [Files to include]
- 検索を制限するファイルのリストを指定します。リストされたファイルにはワイルドカードを含めることができ、各エントリはカンマで区切られている必要があります。たとえば次の場合、AIECompiler.log ファイルと、名前に summary を含むすべてのファイルを含めるか、除外しています。
AIECompiler.log, *summary*
- [Files to exclude]
- 検索を制限するファイルのリストを指定します。前述の例を参照してください。
- [Clear Search Results]
- 検索文字列、置換文字列、検索結果をクリアにします。
ヒント:
Replace
機能を使用すると、デザインにエラーが発生することがありますので、注意してください。