[Hard_Blocks] ページでは、CPM と呼ばれる独立したサブシステムがサポートされます。CPM には、Type-A PCIe (Gen4 x16) コントローラーと、ファブリック アクセラレータがアクセラレータのキャッシュ コヒーレント インターコネクト (CCIX) として機能するために必要なハード化されたコンポーネントが含まれます。CPM サブシステムの消費電力は、使用されるコントローラーの数に基づいて見積もられます。PDM では、リンク、速度や幅などの PCIe コンフィギュレーションを選択できます。このコントローラーでは、16 レーンまでの Gen1、Gen2、Gen3、Gen4 PCIe モードがサポートされます。CCIX のみの ESM モード (20 または 25 Gb/s) もサポートされます。PDM では、CPM にデフォルトで PCIe コア A0 を使用して、CPM の使用モデルに基づいて 5 つの異なる CPM のモードがサポートされます。これらのモードは、次のとおりです。
- CCIX
- CCIX_L2 - (L2 キャッシュ)
- PCIE_Controller_Only
- PCIE_Controller_DMA
- PCIE_Controller_Bridge
PCIe® コア A1 では DMA モードおよび Bridge モードがサポートされません。
図 1. CPM ウィザード
図 2. CPM