- レジスタを非同期にセット/リセットしないでください。
- 制御セットをマップし直すことができなくなります。
- ブロック RAM コンポーネントおよび DSP ブロックなどのデバイス リソースの順次機能は、同期的にしかセットまたはリセットできません。
- レジスタを非同期にセットまたはリセットすると、デバイス リソースが使用できなくなるか、最適に設定されなくなります。
- セットとリセットの両方を持つフリップフロップを記述しないでください。
- 同期または非同期のどちらであっても、セットとリセットの両方を持つフリップフロップ プリミティブはありません。
- セットとリセットの両方を持つフリップフロップは、エリアおよびパフォーマンスに悪影響を与える可能性があります。
- できる限り、セット/リセット ロジックを使用しないでください。初期内容を定義して回路のグローバル リセットを使用するなど、必要な機能を達成できるコストが低いその他の方法がある可能性があります。
- フリップフロップ プリミティブのクロック イネーブル、セット/リセット制御入力は常にアクティブ High にします。アクティブ Low にすると、反転ロジックにより回路パフォーマンスが悪化することがあります。