Vitis Model Composer では、AMD波形ビューアーと Simulink 図の間のクロスプローブを使用できるので、デバッグしやすくなっています。
波形ビューアーに信号を追加するには、モデルを信号を右クリックして AMD Add To Viewer をクリックします。デザインをシミュレーションすると、次の図のように波形ビューアーが起動します。
図 1. 波形ビューアー
同じクロック ドメインの信号すべてが同様に色分けされます。上の図では、src_domain/Slice/Out1
と dest_domain/Relational/Out1
は異なるクロック ドメインにあります。