保存されたシミュレーション波形データを、実行中の Waveform Viewer インスタンスに自動入力できるようにします。
構文
xlOpenWaveFormData('C:/wavedata/model_name.wdb')
使用方法
- Waveform Viewer のインスタンスが、現在の Model Composer セッションで開いていることを確認します。
- 開く波形データ ファイル (model_name.wdb) を検索します。 注記: 波形データは wavedata ディレクトリに保存されます。
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MATLAB コンソールで
xlOpenWaveFormData (‘C:/wavedata/model_name.wdb’)
と入力します。波形データ ファイルの絶対パスを入力してください。 - Waveform Viewer で波形データを確認します。
関連項目
デザインの開発およびトラブルシュートに波形ビューアーを使用する方法は、 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: ロジック シミュレーション』 (UG900) を参照してください。