xlOpenWaveFormData - 2024.1 日本語

Vitis Model Composer ユーザー ガイド (UG1483)

Document ID
UG1483
Release Date
2024-05-30
Version
2024.1 日本語

保存されたシミュレーション波形データを、実行中の Waveform Viewer インスタンスに自動入力できるようにします。

構文


xlOpenWaveFormData('C:/wavedata/model_name.wdb')

使用方法

  1. Waveform Viewer のインスタンスが、現在の Model Composer セッションで開いていることを確認します。
  2. 開く波形データ ファイル (model_name.wdb) を検索します。
    注記: 波形データは wavedata ディレクトリに保存されます。
  3. MATLAB コンソールで xlOpenWaveFormData (‘C:/wavedata/model_name.wdb’) と入力します。波形データ ファイルの絶対パスを入力してください。
  4. Waveform Viewer で波形データを確認します。

関連項目

デザインの開発およびトラブルシュートに波形ビューアーを使用する方法は、 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: ロジック シミュレーション』 (UG900) を参照してください。