System ILA デバッグ コアを使用すると、スロットとしてインターフェイスをデバッグおよび監視できます。各スロットは IP インテグレーター ブロック デザインでデバッグされているインターフェイスに対応しています。次の図には、スロット 0、スロット 1 に System ILA IP によりプローブされている AXI メモリ マップ インターフェイスがそれぞれ 1 つずつ、合計 2 つあります。
図 1. 2 つの AXI メモリ マップ インターフェイスをプローブ
System ILA デバッグ コアを使用すると、スロットとしてインターフェイスをデバッグおよび監視できます。各スロットは IP インテグレーター ブロック デザインでデバッグされているインターフェイスに対応しています。次の図には、スロット 0、スロット 1 に System ILA IP によりプローブされている AXI メモリ マップ インターフェイスがそれぞれ 1 つずつ、合計 2 つあります。