Table: サブシステム クロック にサブシステムのクロックを示します。
レジスタ インターフェイスも s_axis_aclk コア クロックで動作します。 s_axis_aclk は、 TxByteClkhs に基づいて選択します。
s_axis_aclk は、入力帯域幅が出力帯域幅と同じ、またはそれ以上になるように選択する必要があります。次に例を示します。 s_axis_aclk*Pixel_width*Pixel_Mode = TxByteClk*No_Lanes*8
注記: 上記の関係を満たしていない場合、MIPI CSI-2 TX Controller はアンダーラン条件を報告します。
データ型 |
ライン レート (Mb/s) |
txByteclkhs (MHz) |
レーン |
ピクセル モード |
s_axis_aclk (MHz) |
---|---|---|---|---|---|
RAW8 |
1200 |
150 |
1 |
1 |
150 |
RAW10 |
900 |
112.5 |
2 |
2 |
90 |
RAW12 |
1000 |
125 |
3 |
4 |
62.5 |
RGB888 |
800 |
100 |
4 |
4 |
33.33 |
RAW14 |
500 |
62.5 |
2 |
2 |
36 |
RGB565 |
1000 |
125 |
1 |
2 |
32 |
YUV-422
|
1500 |
187.5 |
3 |
4 |
140.6 |
注記: 1. ネイティブ ビデオ インターフェイスを使用したインターリーブを伴うデータ型の場合、アンダーランまたはライン バッファー フルを避けるために同じピクセル幅のデータ型を選択してください (例: RAW8、RAW10)。 |