リニア フレーム アドレス (LFA) 以外にも、物理フレーム アドレス (PFA) を使用してエラーを挿入できます。 このフォーマットによるエラー挿入コマンドは、モニター (または UART) インターフェイスとコマンド インターフェイスのいずれからも実行できます。
コマンド |
Command_code[n – 1:0] のフォーマット
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PFA を使用した
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UltraScale = 2 進数の値 = 0sst trrr rrrc cccc cccc cmmm mmmm wwww wwwb bbbb UltraScale+ = 2 進数の値 = 00ss 0ttt rrrr rrcc cccc cccc mmmm mmmm wwww wwwb bbbb コントローラーがアイドル ステートの場合に有効。軽減 + テスト、検出 + テスト、エミュレーション モードの場合のみ有効。 |