DDRMC の設定で書き込み DM/DBI または読み出し DBI 機能を無効にした場合、IP はこれらのポートをピン配置に生成しません。将来のハードウェア アプリケーションで書き込みデータ マスクまたは書き込み/読み出し DBI 機能が必要になる場合は、これらの機能を有効にしてピン配置を生成する必要があります。書き込み DM および書き込み/読み出し DBI の機能は、x8 および x16 デバイスでのみ使用できます。RDIMM/LRDIMM デバイスでは、JEDEC 標準コネクタが x4 および x8 ベース デバイスを適切にマップします。これには、x8 コンポーネントの DM/DBI ピンも含まれるため、このバッファー付き DIMM の場合は特別な注意は必要ありません。将来のアプリケーションで必要な場合は、ピン配置の生成時にこれらの機能を有効にし、これらの信号が DDR4 コンポーネントまたは DIMM コネクタの適切なサイトに配線されるようにする必要があります。