[Configure Session] - 2022.1 日本語

Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料: エンベデッド ソフトウェア開発 (UG1400)

Document ID
UG1400
Release Date
2022-04-26
Version
2022.1 日本語

データを収集する必要のあるモジュールのリストを選択すると、セッションを設定できます。各モジュールは、デザイン情報に基づいてイネーブルになります。

図 1. [Configure Session]

パフォーマンス解析を開始する前にモジュールを設定する場合は、ハードウェア プロジェクトで Configure Performance Analysis オプションを使用します。

[Configure APM]

[Configure Session] ページで Configure APM オプションを選択すると、監視する APM スロットを選択できます。

図 2. [Configure APM]

[Configure MicroBlaze]

[Configure Session] ページで Configure MicroBlaze オプションを使用すると、パフォーマンス解析に MicroBlaze インスタンスを選択できます。デフォルトでは、MDM モジューfor ルからのインスタンスのみが選択されます。

[Offline Mode]

ライブ パフォーマンス解析の表示は、10 分間だけサポートされ、その時間が過ぎると自動的に停止します。[Offline Mode] を選択すると、パフォーマンス解析がビューから手動で停止するまで別で実行されます。