[Argmax]、[Max] - 4.1 日本語

Zynq UltraScale+ MPSoC 向け DPUCZDX8G 製品ガイド (PG338)

Document ID
PG338
Release Date
2023-01-31
Version
4.1 日本語

Save Argmax オプションを使用すると、出力を DDR 空間に回復する際に、チャネルの次元に沿った Argmax および Max が有効になります。セグメンテーションのように、最大値のインデックスだけが必要な場合は、モデルの softmax を argmax に置き換えることで、Exp 計算を省略して遅延を削減できます。

表 1. Save Argmax を使用する場合に必要な追加リソース
DPUCZDX8G のアーキテクチャ 追加の LUT 数 追加のレジスタ数
B512 422 556
B800 399 547
B1024 460 546
B1152 503 631
B1600 590 640
B2304 803 442
B3136 832 758
B4096 735 389