Vivado IDE では、デザインの I/O ポートおよびクロック ロジックをインタラクティブに確認、表示、割り当て、および検証できます。この環境では、I/O を割り当てたときにそれが正しいかどうかが検証されます。外部パッケージ ピンと内部ダイ パッドの関係も表示されます。
デバイス内のデータフローを表示でき、外部および内部の視点から I/O を適切にプランニングできます。Vivado IDE で I/O を割り当ておよび設定すると、インプリメンテーション用に制約が自動的に作成されます。
Vivado Design Suite の I/O およびクロック プランニング機能の詳細は、次の資料を参照してください。
- 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: I/O およびクロック プランニング』 (UG899)
- Vivado Design Suite QuickTake ビデオ: I/O プランニングの概要