手順 9: ブレークポイントを使用したデバッグ - 2023.2 日本語

Vivado Design Suite チュートリアル: ロジック シミュレーション (UG937)

Document ID
UG937
Release Date
2023-11-01
Version
2023.2 日本語
カーソル、マーカー、複数の波形ウィンドウを使用してデザインを確認しました。ここでは、ブレークポイントや行ステップなどの AMD Vivado™ シミュレータのデバッグ機能を使用して、デザインをデバッグし、間違った出力の原因を特定します。
  1. まず、チュートリアル デザインのテストベンチを開き、シミュレータでどのように各デザイン入力が生成されるのかを学びます。
  2. ファイルが開いていない場合は、[Sources] ウィンドウで testbench.v ファイルをダブルクリックして開きます。
    次の図のように Vivado IDE のテキスト エディターでソース ファイルが開きます。

    注記: またはメイン メニューから File > Text Editor > Open File をクリックするか、[Sources] ウィンドウを右クリックして [Open File] をクリックします。[Sources] ウィンドウまたは [Objects] ウィンドウで適切なデザイン オブジェクトを選択するか、またはウィンドウを右クリックして、[Go to Source Code] を選択します。