カーソル、マーカー、複数の波形ウィンドウを使用してデザインを確認しました。ここでは、ブレークポイントや行ステップなどの AMD Vivado™
シミュレータのデバッグ機能を使用して、デザインをデバッグし、間違った出力の原因を特定します。
- まず、チュートリアル デザインのテストベンチを開き、シミュレータでどのように各デザイン入力が生成されるのかを学びます。
- ファイルが開いていない場合は、[Sources] ウィンドウで testbench.v ファイルをダブルクリックして開きます。次の図のように Vivado IDE のテキスト エディターでソース ファイルが開きます。
注記: またはメイン メニューから をクリックするか、[Sources] ウィンドウを右クリックして [Open File] をクリックします。[Sources] ウィンドウまたは [Objects] ウィンドウで適切なデザイン オブジェクトを選択するか、またはウィンドウを右クリックして、[Go to Source Code] を選択します。