[Waveform] ウィンドウの上部にある標準ルーラーの絶対サンプル値以外のサンプル値ベースを使用してサンプルを計測するには、フロート ルーラーを使用すると便利です。
フロート ルーラーは、表示/非表示を切り替えたり、[Waveform] ウィンドウの任意位置に移動させることができます。このルーラーのサンプル ベース (サンプル 0) は 2 番目のカーソルで、2 番目のカーソルがない場合は選択されたマーカーになります。
フロート ルーラー ボタンおよびフロート ルーラーは、2 番目のカーソル (または選択されたマーカー) がある場合にのみ表示されます。
- ルーラーの表示/非表示を切り替えるには、次のいずれかを実行します。
- 2 番目のカーソルを配置します。
- マーカーを選択します。
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この操作は初回のみ必要です。フロート ルーラーは 2 番目のカーソルが配置されるたび、またはマーカーが選択されるたびに表示されます。
ルーラーを非表示にするには、このコマンドをもう一度クリックします。
をクリックします。