この属性は、ユーザー リセット信号が同期か非同期かを指定します。デフォルトでは同期に設定され、ユーザーは RSTRAM (出力レジスタを使用する場合は RSTREG) を使用してブロック RAM を SRVAL で指定した値にリセットできます。非同期に設定した場合、ARST_[A|B] によってブロック RAM のすべてのパイプ ステージが 0 にリセットされます。RSTRAM および RSTREG 入力の値は無視され、ブロック RAM 回路には伝搬されません。SRVAL 設定も無視されます。
この属性は、ユーザー リセット信号が同期か非同期かを指定します。デフォルトでは同期に設定され、ユーザーは RSTRAM (出力レジスタを使用する場合は RSTREG) を使用してブロック RAM を SRVAL で指定した値にリセットできます。非同期に設定した場合、ARST_[A|B] によってブロック RAM のすべてのパイプ ステージが 0 にリセットされます。RSTRAM および RSTREG 入力の値は無視され、ブロック RAM 回路には伝搬されません。SRVAL 設定も無視されます。