Dynamic Function eXchange デザインでは、どの子コンフィギュレーション run に対しても Vivado インクリメンタル コンパイル機能を使用できます。このフローについては、 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: インプリメンテーション』 (UG904) のこのセクションを参照してください。デザイン インスタンスの 95% が一致する場合に最高の結果が得られます。
インクリメンタル コンパイルを使用する場合は、できるだけデザインに一致するよう、その特定のコンフィギュレーションの前のチェックポイントを選択するようにします。このリリースでの 2 つ目以降のコンフィギュレーションでは、すべてのスタティック ロジックおよび配線はロックされているので、インクリメンタル コンパイルは RM 内に対して実行されます。