[Clock Interaction] ウィンドウに表示されるソース クロックを選択するには、次の手順に従います。
- [Settings] ボタンをクリックして [Clock Visibility] を表示します。
- 表示するソース クロックをオンにします。表に表示されるデスティネーション クロックのリストは、選択したソース クロックから自動的に読み込まれます。
[Clock Visibility] フィルターを使用すると、表示されるクロック数は減りますが、マトリックスの下の表にレポートされるクロック関連性の数は減りません。また、ツールバーの [Hide unused clocks] ボタンをクリックすると、論理パスでタイミング解析が実行されないクロックの表示/非表示を切り替えることができます。これらのクロックは WNS/TNS/WHS/THS の算出には使用されないので、デフォルトでは非表示になっています。
図 1. [Clock Interaction] ウィンドウに表示されるクロックの選択