推奨項目ファイルに自動的に追加される推奨項目の制御は制限されているため、推奨項目によりタイミング結果が悪化する場合は、
opt_design
の前に Tcl スクリプトを使用してディスエーブルにできます。次のコード例は、RQS_TIMING-1
推奨項目をオフにします。set_property ENABLED 0 [get_qor_suggestions RQS_TIMING-1*]