コマンド プロンプトに次のコマンドを入力します。
vivado
このコマンドを入力すると、自動的に vivado -mode gui
が実行され、Vivado IDE が起動します。ヘルプが必要な場合は、「vivado
-help
」と入力します。
ヒント:
Vivado ツールのパスを現在のシェル/コマンド プロンプトに追加するには、<install_path>/Vivado/<version> ディレクトリから
settings64.bat or settings64.sh
を実行します。コマンド ラインから Vivado Design Suite を起動する場合、ディレクトリをプロジェクト ディレクトリに変更して、Vivado ツールでそのログ ファイルとジャーナル ファイルがプロジェクト ディレクトリに書き込まれるようにします。これで、これらのファイルを必要に応じて見つけ、確認しやすくなります。
推奨: プロジェクト ディレクトリから Vivado Design Suite を起動すると、起動ディレクトリに書き込まれるプロジェクト ファイル、ログ ファイル、ジャーナル ファイルを見つけやすくなります。