入力信号の絶対値を要素ごとに計算します。
ライブラリ
Math Functions/Math Operations
説明
入力データの絶対値を要素ごとに計算します。
データ型サポート
サポートされるデータ型は、次のとおりです。
- 次元: 入力は、スカラー、ベクター、または行列にできます。
- データ型: 入力では整数型、浮動小数点データ型 (double、single、half)、符号付きおよび符号なし固定小数点型の信号がサポートされます。
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複素数のサポート: あり
出力も入力と同じ次元とデータ型になります。Abs ブロックの出力は常に実数です。
パラメーター
設定するパラメーターはありません。