DPUCVDX8G には、Vitis AI 開発キットに含まれるデバイス ドライバーが必要です。開発者向けリソースは、Vitis AI のウェブサイトから無償で入手できます。Vitis AI で DPUCVDX8G を使用する方法については、 『Vitis AI ユーザー ガイド』 (UG1414) で説明していますが、基本的な開発フローは次の図のようになります。まず、Vitis IDE を使用して PDI (Programmable Device Image) を生成します。次に、PDI をターゲット ボードにダウンロードします。ドライバーおよび依存関係のあるライブラリのインストール手順は、 『Vitis AI ユーザー ガイド』 (UG1414) を参照してください。
図 1. ハードウェア/ソフトウェア スタック