Clocking Wizard を使用すると、出力クロックの周波数、位相、およびデューティ サイクルの要件を満たすようにミックスド モード クロック マネージャー (MMCM) または位相ロック ループ (XPLL/DPLL) プリミティブを使用してクロック回路を生成できます。また、ハードウェア上でテストできる合成可能なサンプル デザインも提供され、生成された出力クロックの周波数をシミュレーションで検証することもできます。
次の図に、コア のブロック図を示します。
図 1.
コアのブロック図