Vivado デザイン フローの概要 - 2022.1 日本語

Vivado Design Suite チュートリアル: デザイン フローの概要 (UG888)

Document ID
UG888
Release Date
2022-05-05
Version
2022.1 日本語
重要: このチュートリアルでは、 Kintex®-7 ファミリのデバイスを使用します。デバイス ファミリがインストールされていない場合は、 Vivado® ツールをアップデートする必要があります。デザイン ツールまたはデバイスの追加の詳細は、 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: リリース ノート、インストール、およびライセンス』 (UG973) を参照してください。

このチュートリアルでは、ザイリンクス Vivado® 統合設計環境 (IDE) での使用に推奨される使用モデルおよびデザイン フローについて説明します。小型のサンプル デザインを使用して、後で説明する 2 つのデザイン フローで RTL からビットストリーム生成まで実行しながら、その基本手順を説明します。どちらのフローでも Vivado IDE またはバッチ Tcl スクリプトを使用できます。Vivado の Tcl API を使用すると、デザインの設定および実行だけでなく、解析とデバッグも柔軟に実行できます。

ビデオ: Vivado Design Suite のデザイン フローを学ぶには、QuickTake ビデオ: Vivado デザイン フローの概要および Vivado IDE 入門も参考になります。
トレーニング: ザイリンクス では、この資料に含まれるコンセプトを説明するさまざまなトレーニング コースおよび QuickTake ビデオを提供しています。次のリンクから関連するコースを参照してください。