# Gathering TCL Arg
set DESIGN [lindex $argv 0]
read_checkpoint ./${DESIGN}_route.dcp
# Create bitstream
write_bitstream -force ${DESIGN}.bit
exit
注記: このフローは終了し、makefile で定義された処理が Vivado ツールで再開されます。これにより make 構造から実行を制御しやすくはなりますが、ソフトウェアを一度終了して再起動し、定義された各手順でデザインが読み込み直されるため、実行時間の点では効率的ではありません。makefile による制御よりランタイムを重視する場合は、この実行全体を Tcl で構築すると、手順から次の手順に移行するときにデザインがメモリに保持されるので、実行時間が短縮されます。