case 文が不完全な場合、出力で以前のステートを記憶する必要があるため、クロック イネーブルが推論されます。すべてのステートを定義することをお勧めします。ステートを追加する場合は、ロジックを増やさないために、出力を既に使用されている信号、定数 1、または定数 0 として定義します。
次の図に、ステート 11 が定義されていない場合に CE LUT が推論される例を示します。
図 1. Case 文が不完全な場合の CE の推論
case 文が不完全な場合、出力で以前のステートを記憶する必要があるため、クロック イネーブルが推論されます。すべてのステートを定義することをお勧めします。ステートを追加する場合は、ロジックを増やさないために、出力を既に使用されている信号、定数 1、または定数 0 として定義します。
次の図に、ステート 11 が定義されていない場合に CE LUT が推論される例を示します。