[Report Design Analysis] ダイアログ ボックスで [Complexity] フィールドを設定するには、次の手順に従います。
- 複雑度解析を有効化:
- Complexity チェック ボックスをオンにして、ネットリストの複雑度をレポートします。
- これにより、接続密度に基づいて潜在的な密集を特定できます。
- 同等 Tcl オプション:
-complexity
注記: このオプションは、特に大規模なデザインでコンパイル時間に影響します。 - 階層の深さを設定:
- Hierarchical Depth をオンにして、最上位セルの下で解析する階層レベル数を指定します。
- 解析範囲を制限して処理を高速化するには、[Advanced] タブの
-cellsオプションを使用します。 - 同等 Tcl オプション:
-hierarchical_depth <arg>
- レント係数のしきい値を使用した結果を制限:
- Rent Greater Than を使用して、レント値が指定したしきい値より大きいモジュールのみをレポートに含めます (デフォルトは 0.6 です)。
- 同等 Tcl オプション:
-rent_greater_than <arg>
- インスタンス数に基づいて解析を制限:
- Instances Greater Than を使用して、密集に影響しにくい小規模モジュールを無視します。デフォルトは 15,000 です。
- 同等 Tcl オプション:
-instances_greater_than <arg> - Instances Lesser Than を使用して、密集対策によって面積が過度に増加する可能性のある非常に大規模なモジュールを除外します。デフォルトは 100,000 です。
- 同等 Tcl オプション:
-instances_lesser_than <arg>
- 平均ファンアウトに基づいてフィルター:
-
Average Fanout Greater Thanを使用して、平均信号ファンアウトが低いモジュールをスキップします。デフォルトのしきい値は 3.0 です。 - レント値が高く、平均ファンアウトも高いほど、密集をより正確に予測できます。
- 同等 Tcl オプション:
-av_fanout_greater_than <arg>
-