次の図に、ドライバーおよびレシーバー終端値が整合された POD (1.0V または 1.2V) の単方向ボード トポロジを使用した回路の例を示します。HP I/O バンクのみがこれらの規格に対応しています。
図 1. 単方向信号の POD
次の図は、POD (1.0V または 1.2V) における終端技術を示す回路の例であり、双方向終端を使用し、ドライバーおよびレシーバーの終端値が一致している場合を示しています。個々の回路では、すべてのドライバーとレシーバーが同じ電圧レベル (1.0V または 1.2V) でなければならず、異なる電圧間の互換性はありません (すなわち、POD12 は POD12 とのみインターフェイスする)。
図 2. 双方向信号の POD