各デバイスには、96 ビットの一意の値 (Device DNA) がデバイス ID として埋め込まれています。この不揮発性の ID は AMD によって FPGA の eFUSE ビットに恒久的にプログラムされており、変更できないため、不正操作されることはありません。Device DNA は、主にデバイスの個体識別の目的で使用します。
外部アプリケーションは、JTAG ポートを介して Device DNA の値にアクセスできます。FPGA 内部のデザインも、Device DNA アクセス ポートを介して Device DNA にアクセスできますが、それには DNA_PORTE2 プリミティブをインスタンシエートする必要があります。DNA_PORTE2 プリミティブは、Device DNA の値をキャプチャおよびシフトするための専用の 96 ビット シフト レジスタを制御します。DNA_PORTE2 を使用して、ユーザー データの補足ビットを含めたり、初期データのシフトアウト後に DNA データを繰り返すこと (DNA データのロールオーバー) もできます。
重要: DNA_PORTE2 プリミティブと FUSE_CLK プリミティブは、同じデザイン内で併用できません。