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Enable Local Memory Bus Instruction Interface: LMB 命令インターフェイスをイネーブルにします。この命令を [Other Interfaces] に示すように設定すると、ローカル メモリ バス (LMB) 命令インターフェイスが使用できるようになります。
典型的な MicroBlaze システムでは、このインターフェイスを使用して命令用の高速ローカル メモリが提供されます。通常は、LMB バス インターフェイス コントローラーを使用して LMB バスに接続し、共通のブロック RAM にアクセスします。
- Enable Local Memory Bus Data Interface: LMB データ インターフェイスをイネーブルにします。このパラメーターをオンにすると、ローカル メモリ バス (LMB) データ インターフェイスが使用できるようになります。典型的な MicroBlaze V システムでは、このインターフェイスを使用してデータおよびベクター用の高速ローカル メモリが提供されます。通常は、LMB バス インターフェイス コントローラーを使用して LMB バスに接続し、共通のブロック RAM にアクセスします。