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Sense Interrupt on Edge vs. Level (Auto): MicroBlaze プロセッサが割り込みをエッジで検出するか、レベルで検出するかを指定します。このオプションは、接続されている割り込みコントローラーに基づいて自動的に設定されます。
- このチェック ボックスをオンにすると、
C_EDGE_IS_POSITIVE
で指定されているエッジでのみ割り込みが MicroBlaze で検出されます。このオプションは、接続されている割り込みコントローラーに基づいて自動的に設定されます。 - このチェック ボックスをオフにすると、割り込みが High になるたびに割り込みがトリガーされます。
割り込み入力が High の間に割り込みが生成されて処理されると、別の割り込みが生成されます。
- このチェック ボックスをオンにすると、
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Sense Interrupt on Rising vs. Falling Edge
(Auto):
C_INTERRUPT_IS_EDGE
が 1 に設定されている場合に、MicroBlaze プロセッサの割り込みが立ち上がりエッジで検出されるようにするか立ち下がりエッジで検出されるようするかを指定します。 - Use Interrupt: MicroBlaze プロセッサの割り込み入力をイネーブルにします。NORMAL に設定すると、割り込みがイネーブルになります。FAST に設定すると、レイテンシの短い割り込み処理がイネーブルになります。