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Select Bus Interface: AXI に設定すると、ペリフェラルとキャッシュ アクセスの両方に AXI が選択されます。ACE に設定すると、ペリフェラル アクセスには AXI、キャッシュ アクセスには ACE が選択され、キャッシュ コヒーレンシがサポートされます。注記: ACE を使用するには、ライトバック データ キャッシュ、命令キャッシュ ストリーム、ビクティム キャッシュ データに 32 ビット以外の幅を設定しないでください。このオプションを設定するには、[Cache] ページで命令キャッシュとデータ キャッシュの両方に対して Use Cache for All Memory Accesses をオンにする必要があります。
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Enable Peripheral AXI Interface Instruction Interface: ペリフェラル AXI4-Lite 命令インターフェイスを使用できるようにします。多くの場合、特に命令キャッシュがイネーブルで
C_ICACHE_ALWAYS_USED
が設定されている場合は、このインターフェイスは必要ありません。 - Enable Peripheral AXI Data Interface: ペリフェラル AXI4 データ インターフェイスを使用できるようにします。このインターフェイスは、通常 AXI4-Lite を使用してペリフェラル I/O に接続されますが、メモリにも接続できます。排他的アクセスをイネーブルにする場合は、AXI4 プロトコルが使用されます。