このシステムは、LMB BRAM Interface Controller で提供される機能をすべて使用し、フル エラー挿入機能だけでなく、エラー監視や割り込み生成もイネーブルにします。これは、標準システムに訂正可能エラー ファースト フェイリング レジスタおよびフォールト挿入レジスタが追加されたものです。システム デバッグまたはフォールト トレランス要件が高いシステム用に ECC 機能を完全に制御できるよう、すべての機能がオンになっています。パラメーターは、次のように設定されます。
-
C_ECC
= 1 -
C_CE_COUNTER_WIDTH
= 10 -
C_ECC_STATUS_REGISTER
= 1 -
C_CE_FAILING_REGISTERS
= 1 -
C_UE_FAILING_REGISTERS
= 1 -
C_FAULT_INJECT
= 1