ビットストリームを使用して FPGA をプログラムします。Vitis の Program Device から、プログラミング デバイスのセットアップ ダイアログ ボックスが表示されます。
図 1. [Program Device]
次の表は、Program Device ページで使用可能なオプションをリストしています。
- Project
- 使用するシステム プロジェクトを選択します。
- 接続
- ボードがリモート側にある場合は、ハードウェアまたはハードウェア サーバーを選択します。
- Bitstream/PDI File
- ビットストリーム/PDI ファイルを指定します。
- Partial Bitstream
- これがパーシャル ビット ストリーム ファイルであることを示します。
- BMM/MMI file
- MicroBlaze デザインの場合のみ指定できます。これらのファイルは MicroBlaze の BRAM 名とロケーション情報を含み、Vivado で生成されます。
- Skip Revision Check
- バージョン チェックを飛ばします。
- [Generate]
- ELF とビット ストリームをつなぎ合わせ、最終的なビット ストリーム ファイルを生成します。
- Program
- このボタンをクリックすると、FPGA がプログラムされます。