説明
#pragma HLS array_stencil variable=<name > <off>
#pragma HLS array_stencil variable=xxx off を使用して、ループ内の変数の自動ステンシルをディスエーブルにします。
グローバル自動制御
config_array_stencil -throughput_driven <off|on>
コードの正規形式および制限:
- ステンシルの最適化は、最上位にのみ適用可能です。
- 多次元のステンシル パターンの場合、ループ範囲は一定である必要があります。
- プラグマはループ内に配置する必要があります。
- ステンシル最適化が適用されるループでは、II=1 のパイプライン プラグマが必要です。
- ステンシル最適化では、完全な入れ子のループが必要です。
- アクセス パターンは固定パターンである必要があります。
- アクセス パターンの順序は、ループの順序に従う必要があります。たとえば、±1 のループ インクリメントとなるようにする必要があります。