一部の PMC および LPD ペリフェラルは、Extended Multiplexed I/O (EMIO) インターフェイスを介して PL を経由して XPIO/X5IO に、または I/O ロジックを介して HD I/O に配線されます。EMIO にアクセス可能なペリフェラルの詳細は、 『Versal アダプティブ SoC テクニカル リファレンス マニュアル』 (AM011) のこのセクションを参照してください。 Versal AI エッジ シリーズ Gen 2 および Versal プライム シリーズ Gen 2 の場合は、 『Versal AI エッジ/プライム シリーズ Gen 2 テクニカル リファレンス マニュアル』 (AM026) を参照してください。 CIPS/PS Wizard IP では、[I/O Configuration] ページで EMIO ペリフェラルを選択します。 EMIO は、I/O ロジックを使用します。EMIO のピン配置は、Vivado Design Suite の従来のドラッグ アンド ドロップ方式のピン プランニングを使用して実行します。
電源/消費電力ヒント: XPIO または HD I/O に EMIO を割り当てる際は、使用するペリフェラル インターフェイスの I/O 電圧要件を考慮して、適切なバンク タイプを選択する必要があります。XPIO バンクは 1.5V 以下の I/O 電圧をサポートし、HD I/O バンクは 1.8V 以上の I/O 電圧をサポートします。XPIO バンクでは、パッケージ ピンの利用効率を最大化するため、低速の I/O ロジックを最後に配置することが推奨されます。このため、既に割り当てられた I/O によって選択可能な I/O 規格が制限されることがあります。目的のバンクでインターフェイスが実現可能であることを確認する必要があります。また、IBIS モデルを使用し、選択したバンクの I/O 規格を用いて必要な通信速度でインターフェイスのシミュレーションを実行できます。