MIPI DSI-2 RX Controller コアは、MIPI DSI-2 RX 規格で定義された複数の層 (レーン管理層、下位プロトコル、バイト/ピクセル変換など) で構成されます。
DSI-2 RX Controller は、8 ビット PPI インターフェイスでデータを受信します。このコントローラーには、レーン管理、データ処理、および PPC ストリーム コンバーターという 3 つのサブ モジュールがあります。レーン管理モジュールは、各レーンからの 8 ビット PPI データをマージして常に 32 ビットを生成し、レーン マージャー FIFO (LM FIFO) に書き込みます。データ処理モジュールは 32 ビット データを読み出し、タイミング イベント パケットと画像/コマンド データ パケットを識別し、ストリーム FIFO に書き込みます。PPC ストリーム モジュールはストリーム FIFO からデータを読み出し、UG934 および PPC の構成に従って画像データを変換します。画像データは AXI4-Stream ビデオ インターフェイスに出力され、コマンド データはコマンド インターフェイスに出力されます。コントローラーは、サポートされるショートおよびロング パケットを処理します。ロング パケットのペイロードの長さは、最小値が 9 バイトで最大値が 65535 バイトです。
図 1. MIPI DSI-2 RX Controller コア