• 説明: インターコネクトのインプリメンテーション オプション戦略を制御します。
° パラメーター値が [Custom (0)] の場合は、インターコネクトはほかの設定ページのパラメーター設定に従って設定されます。
° パラメーター値が [Minimize Area (1)] の場合は、インターコネクト インスタンス内で使用されるインフラストラクチャ IP コアのエリアを最小限に抑える機能が有効になります。具体的には、インターコネクト内のクロスバーが SASD (共有アクセス) モードに設定されます。
° パラメーター値が [Maximize Performance] (2) の場合は、インターコネクト インスタンス内で使用されるインフラストラクチャ IP コアのパフォーマンスを最大限にする機能が有効になります。具体的には、インターコネクト内のクロスバーは SAMD (クロスバー) モードに設定され、すべての SI インターフェイスでパケット モード FIFO が有効になり、接続されている各マスターとスレーブに対し、複数の未処理トランザクションを可能にするために、すべてのクロスバーの受け入れと出力のしきい値が大きくなります。
• フォーマット/範囲: 整数 (0, 1 2)
• デフォルト値: 0