Vivado Design Suite ユーザーガイド: インプリメンテーション (UG904) - 2024.1 日本語 - UG904

Document ID: UG904
Release Date: 2024-06-05
Version: 2024.1 日本語

インプリメンテーションの準備
Vivado インプリメンテーションプロセスについて
SDC および XDC 制約のサポート
Vivado インプリメンテーションのサブプロセス
Vivado ツールでのマルチスレッド
並列実行
Tcl API によるスクリプトのサポート
この資料に関連する設計プロセス
インプリメンテーションの制御
プロジェクトモードと非プロジェクトモード
プロジェクトモード
プロジェクトモードでの作業
Flow Navigator
非プロジェクトモード
プロジェクトモードと非プロジェクトモードの違い
インプリメンテーションフローの開始
合成済みネットリストのインポート
RTL ソースから開始
非プロジェクトモードで合成済みデザインを作成して開く
プロジェクトモードでインプリメンテーション前にデザインネットリストを読み込む
IP の設定、インプリメント、および検証
インプリメンテーションでのデザイン制約の使用
物理制約
タイミング制約
消費電力制約の定義
UCF タイミング制約はサポートされない
制約セットにより複数の制約ファイルをデザインに適用
制約を attribute 文として追加
チェックポイントを使用したデザインのスナップショットの保存および復元
チェックポイントファイルの保存
チェックポイントファイルの読み込み
デザインのインプリメンテーション
非プロジェクトモードでのインプリメンテーションの実行
非プロジェクトモードのサンプルスクリプト
非プロジェクトモードのサンプルスクリプトでの主要な手順
手順 1: デザインソースファイルの読み込み
手順 2: インメモリデザインの構築
手順 3: デザイン制約の読み込み
手順 4: ロジック最適化の実行
手順 5: デザインの配置
手順 6: デザインの配線
手順 7: 必須レポートの生成
手順 8: デザインチェックポイントの保存
プロジェクトモードでのインプリメンテーションの実行
インプリメンテーション run の作成
インプリメンテーション run の定義
[Design Runs] ウィンドウの使用
[Design Runs] ウィンドウの機能
最新の状態でない run
アクティブ run
インプリメンテーション run 設定の変更
デザイン run の設定
ストラテジ
説明
コマンドオプションの変更
[Save Design As]
run ステータスの確認
run のリセット
run の削除
インプリメンテーションストラテジのカスタマイズ
Flow Navigator からアクティブなインプリメンテーション run のインプリメンテーション設定にアクセス
インプリメンテーションストラテジの定義
定義済みストラテジへのアクセス
ストラテジの確認、コピー、変更
run ストラテジの共有
インプリメンテーション run の実行
単一のインプリメンテーション run の開始
複数 run の実行
プロセスのバックグラウンドへの移動
インプリメンテーションの段階ごとの実行
インプリメンテーションの段階ごとに実行する方法
インプリメンテーションコマンドについて
インプリメンテーションのサブプロセス
合成済みデザインを開く
インメモリデザインの構築
Tcl コマンド
synth_design
open_checkpoint
open_run
link_design
BUFG 最適化
ロジック最適化
よくあるデザインエラー
使用可能なロジック最適化
リターゲット (デフォルト)
定数伝搬 (デフォルト)
スイープ (デフォルト)
マルチプレクサー最適化
キャリー最適化
セットマージの制御
等価ドライバーの統合
BUFG 最適化 (デフォルト)
MBUFG 最適化
シフトレジスタの最適化 (デフォルト)
シフトレジスタのリマップ
DSP レジスタの最適化
制御セットの削減
Control Set Optimization (制御セットの最適化)
モジュールベースのファンアウト最適化
リマップ
アグレッシブリマップ
エリアモードでの再合成
順序エリアの再合成
ブロック RAM 消費電力最適化 (デフォルト)
プロパティのみの最適化
再同期リマップ
opt_design
-directive オプションの使用
-directive オプションの異なる指示子で実行される最適化フェーズ
-debug_log および -verbose オプションの使用
ロジック最適化制約
ロジック保護
プロパティベースのロジック最適化
消費電力の最適化
Vivado 消費電力最適化
クロックイネーブル (CE) の使用
クロックゲーティング
power_opt_design
配置
デザイン配置の最適化
デザインルールチェック
クロックおよび I/O 配置
配置中の NoC コンパイラの実行
HFN 用の BUFG_FABRIC 複製
グローバル配置、詳細配置、および配置後の最適化
グローバル配置
フロアプラン段階
物理合成段階
詳細配置
配置後の最適化
place_design
-directive オプションの使用
配置の -directive オプション
-directive オプションで指定可能な指示子
Auto 指示子
-unplace オプションの使用
-no_timing_driven オプションの使用
-timing_summary オプションの使用
-verbose オプションの使用
-post_place_opt オプションの使用
-no_noc_opt オプションの使用
-no_psip オプションの使用
-no_bufg_opt オプションの使用
-ultrathreads オプションの使用
自動パイプライン処理
AXI Register Slice を自動パイプラインモードで使用
カスタムインターフェイスでの自動パイプラインの使用
自動パイプラインインプリメンテーション結果の確認
物理最適化
使用可能な物理最適化
ファンアウト最適化
配置の最適化
配線の最適化
再構築の最適化
クリティカルセルの最適化
クリティカルセルのグループ最適化
等価ドライバーのリワイヤ
DSP レジスタの最適化
ブロック RAM レジスタの最適化
UltraRAM レジスタの最適化
シフトレジスタの最適化
クリティカルピンの最適化
ブロック RAM イネーブルの最適化
ホールド違反修正
アグレッシブホールド違反修正
立ち下がりエッジで動作するレジスタの挿入
インターコネクトリタイミング
ネットの強制的な複製
シングル LUT の最適化
LUT カスケードの最適化
SLR をまたぐパスの最適化
Laguna ホールド違反の修正最適化
クロックの最適化
パスグループの最適化
物理最適化のメッセージ
phys_opt_design
-directive オプションの使用
-verbose オプションの使用
物理最適化制約
物理最適化レポート
インタラクティブ物理最適化
phys_opt_design によるネットリスト変更を配置前に組み込む
phys_opt_design のデザイン変更を繰り返す
インタラクティブ物理最適化コマンドの説明
配線
デザインルールチェック
配線の優先順位
正しく設定されていないタイミング制約の影響
配線タイミングサマリ
route_design
-directive オプションの使用
よりよい配線結果を得るためにコンパイル時間を長くする
route_design コマンドのその他のオプションの使用
配線のサンプルスクリプト 1
配線のサンプルスクリプト 2
配線のサンプルスクリプト 3
配線のサンプルスクリプト 4
配線に関するメッセージ
中間配線結果
インクリメンタルインプリメンテーション
インクリメンタルインプリメンテーションの用語
インクリメンタル配置配線の実行
インクリメンタルモード
自動モード
インクリメンタル指示子
その他のオプション
インクリメンタルコンパイルの解析
インクリメンタル再利用のレポート
セルベースのレポート
階層レベルの再利用レポート
タイミングレポート
オブジェクトプロパティ
インクリメンタルインプリメンテーションの使用
プロジェクトモードでのインクリメンタルインプリメンテーションの使用
非プロジェクトモードでのインクリメンタルインプリメンテーションの使用
合成結果の再利用
Vivado 合成
Synplify 合成
インクリメンタルフローでのチェックポイントの保存
制約の競合
タイミングパフォーマンスに影響する要因
コンパイル時間の短縮に影響する要素
孤立した配線セグメント
インクリメンタルフローの設定
インプリメンテーション結果の解析と表示
インプリメンテーション run の監視
run ステータス表示
run のキャンセルまたはリセット
[Log] ウィンドウのログ情報の表示
出力の停止
プロジェクトステータスの表示
プロジェクトステータスバー
Out-of-Date ステータス
run のステータスを強制的に最新の状態に設定
インプリメンテーション完了後の次の操作
インプリメンテーション後に推奨される手順
非プロジェクトモードでのインプリメンテーション後の次の操作
プロジェクトモードでのインプリメンテーション後の次の操作
メッセージの表示
非プロジェクトモードでのメッセージの表示
プロジェクトモードでのメッセージの表示
インクリメンタルコンパイルのメッセージ
インプリメンテーションレポートの表示
非プロジェクトモードでのレポート生成
Vivado IDE でレポートを開く
インプリメンテーションレポートコマンドに関する情報
プロジェクトモードでのレポート生成
レポートからのクロスプローブ
タイミングレポートと [Device] ウィンドウのクロスプローブの例
インプリメンテーション結果の変更
配置の変更
配置機能で配置されたロジックの固定
ロジックの手動での配置および移動
Tcl コマンドを使用したロジックの配置
配線の変更
手動配線
手動配線での規則
配線割り当てモードの開始
[Routing Assignment] ウィンドウ
配線ノードの割り当て
配線ノードの割り当て解除
配線割り当ての確定および終了
配線割り当てのキャンセル
割り当て済みの配線の確認
分岐
分岐への配線の割り当て
LUT ロードのセル入力固定および DONT_TOUCH 制約の追加
指定配線制約
find_routing_path コマンドを使用した指定配線制約の作成
ロジックの変更
変更の保存
ネットリストの変更
ネットリスト変更コマンド
ユースケース
ユースケース 1: ネットの論理値の反転
ユースケース 2: デバッグポートの追加
ユースケース 3: タイミングを向上するためのパイプライン段の追加
Vivado ECO フロー
ECO フローチャート
ECO Navigator の使用方法
[Edit] セクション
[Run] セクション
[Report] セクション
[Program] セクション
[Scratch Pad] ウィンドウ
[Scratch Pad] ウィンドウのツールバーコマンド
[Scratch Pad] ウィンドウのポップアップメニュー
[Schematic] ウィンドウ
リモートホストおよび計算クラスターの使用
概要
要件
手動設定
SSH の設定
クラスターの設定
SLURM 特定の設定
リモートホストでのジョブの開始
インプリメンテーションのカテゴリ、ストラテジの説明、および -directive の値
インプリメンテーションのカテゴリ
インプリメンテーションストラテジの説明
インプリメンテーションストラテジで使用される opt_design および place_design の -directive の値
インプリメンテーションストラテジで使用される phys_opt_design および route_design の -directive の値
特定リリースのストラテジの表示
特定リリースの -directive 値の表示
その他のリソースおよび法的通知
その他の資料
サポートリソース
参考資料
トレーニングリソース
改訂履歴
お読みください: 重要な法的通知

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